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ADHD(えーでぃーえいちでぃー)

ADHDは注意欠如・多動症の英語の略称で、不注意、多動性、衝動性を特徴とする発達障害の一つです。幼児期には、じっとしていられない、順番を待てない、話を最後まで聞けない、物をなくしやすいといった姿として表れることがありますが、この年齢の子どもには一般的に見られる行動でもあるため、診断は専門機関が慎重に行います。園では、活動の見通しを示す、刺激を減らした環境を整える、短い指示で伝える、できた場面をすぐに認めるといった工夫が有効とされ、保護者の思いに寄り添いながら療育機関や自治体の相談窓口につなぐことも重要です。転職の際は、園見学で配慮が必要な子どもへの支援体制、加配保育士の配置、巡回相談の有無、障害児保育に関する研修の機会を聞いておくと、担任として一人で抱え込まずに支援できる園かどうかが分かります。

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