用語集 › 保育の知識・実践

異年齢保育(いねんれいほいく)

異年齢保育は、年齢の異なる子どもが同じ集団で過ごす保育の形で、朝夕の合同保育のように時間帯で行う場合と、日常的に異年齢のクラス編成をとる場合があります。年上の子どもが年下の子どもを思いやる姿や、年下の子どもが年上を見て学ぶ姿など、同年齢の集団では得にくい育ちが期待されます。一方で、発達の幅が広い集団では活動の組み立てや安全面の配慮が難しくなり、保育士には一人ひとりの発達を把握したうえでの細やかな関わりが求められます。小規模園や少人数の施設では自然と異年齢の関わりが生まれやすくなります。転職の際は、求人票や園見学で異年齢保育をどの時間帯や場面で行っているか、クラス編成の考え方、活動のねらいをどう設定しているかを聞いておくと、園の保育方針が自分の考えと合うかを判断しやすくなります。

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