用語集 › 発達・健康

イヤイヤ期(いやいやき)

イヤイヤ期は、一歳半から三歳頃にかけて、自我が芽生えた子どもが何に対してもいやと主張し、思い通りにならないと泣いたり怒ったりする時期を指す言葉で、発達の観点からは自己主張が育つ大切な過程とされています。園では、着替えや食事、片付けなどの場面で頻繁に見られ、保育士には、気持ちを受け止めて言葉にする、選択肢を示す、見通しを持てるよう伝える、待つといった関わりが求められます。集団の中で一人ひとりの主張に応じるには余裕が必要であり、職員配置や時間の流れの工夫が重要になります。保護者もこの時期に悩むことが多く、家庭との情報共有や助言も保育士の役割です。転職の際は、一歳児や二歳児クラスを希望する場合、園見学で子どもの気持ちの受け止め方や職員の声かけの様子、クラスの人数と職員数を見ておくと、自分が大切にしたい関わりができる環境かを判断できます。

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