用語集 › 発達・健康
熱性けいれん(ねつせいけいれん)
熱性けいれんは、乳幼児が急な発熱に伴って起こすけいれんで、多くは数分以内におさまり、その後の発達に影響しないとされていますが、初めて目にすると強い不安を感じるものです。園では、けいれんが始まった時刻を確認し、体を横向きにして呼吸を確保し、口に物を入れず、様子を観察しながら、時間が長い場合や繰り返す場合には救急要請を行います。既往のある子どもについては、保護者から発熱時の対応や医師からの指示を事前に聞いておき、職員間で共有しておくことが重要です。子どもの保健の知識として保育士試験や研修でも扱われる項目です。転職の際は、園見学で発熱時の対応の手順、看護師の配置の有無、緊急時のマニュアルと訓練の頻度、保護者への連絡の流れを聞いておくと、体調の急変に対する園の備えを確かめることができます。
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